マネジメントの本・書籍
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プロジェクトマネジメント・ツールボックス
/ 鹿島出版会 / 鹿島出版会 / PMI東京支部 /
ずっと持っていたい一冊
この手の本は、一度読んでしまうと、すぐに売却を考えてしまいますが、この本はちがいます。難解で抽象的なPMBOKを読み込み必要なかたも、この本を参照にしながら、よめば、ツール例や運用イメージが掲載されているため、非常にわかりやすくなります。PMP受験にも役にたちそうです。特に最後の方に掲載されている、PMBOKのツールと技法をプロジェクトの規模や重要度別に、使用する必要があるのか、ないのかが整理されている表がついており、このあたりも参考にしながら、自社のPJ向けにカスタマイズするときに役にたちそうです、あと1000円だしてもいいですから、ツールのデータ(CD−ROM)が付属していると助かります。やはり、翻訳がところどころおかしいので、1ページ目からじっくり読み込むような本でもないようです、
実践的な良書!PMのバイブル!!
PMBOKにある44のプロセスに対し、50種類以上の「ツールと技法」の解説やテンプレートが載ってます。1つのプロセスでも複数の「ツールと技法」が載っており、それぞれのメリデメや活用のヒントなどが細かく説明されてます。例えば「コスト計画」のツールとしてはScoring Modelなど5つ取り上げられてますが、小規模なプロジェクトであればScoring Model、大規模で利益を最大にしたい場合にはPortfolio選定での方法など、プロジェクト(組織)の特性に応じたSuggestionまで解説されてます。
内容は実践的で即使えるものがかなりありますので、現場のPMにとってはBibleになるでしょう。
プロジェクト・マネジャーのためのツールと技法大全
プロジェクトマネジメントに携わっている人には、必須の書籍である。
本書は、企業の競争戦略を支援するPM戦略を支えるものとしてツールボックスの概念の提供に始まり、PM戦略の視点からツールと技法を捉えている点が特徴である。
プロジェクトの選定というポートフォリオマネジメントからはいり、立上げ、計画、実行、コントロール、終結のプロセスに沿って50を越えるツールが紹介されている。
本書は、ツールの解説のみにとどまらず、具体的な利用の仕方まで掘り下げた内容が魅力である。また、事例紹介もツールの理解の助けとなっている。付録に記載されているPMBOKとの対応、またプロジェクトの種類に応じたツールの分類は、実務への適用の大いなるヒントとなる。
PMBOKでは物足りないツールと技法の情報が本書では余すことなく紹介されており、PMBOKを補完するツールと技法の辞書としても利用できる。
かなりのボリュームの書籍ではあるが、PMIの最優良図書に選定されているのもうなずける質と内容である。
技術者のためのマネジメント入門―生きたMOTのすべて
/ 日本経済新聞社 / 日本経済新聞社 / 伊丹 敬之 /
内容の濃い良書です
いい意味で予想を裏切られました。
まえがきに、『この本は、企業で働く技術者の方々を主な読者として、技術を中心とするマネジメントの入門的な知識をある程度体系的に解説しようとする本である』、とあり、エンジニア向けのマーケティング入門なのかと落胆したのですが、読み終わってみると、そんじょそこらのマーケティングのテキストよりも遥かに内容が濃いことに驚きました。
私自身は営業・企画・マーケティングを専門とするものですが、技術者のかたのメンタリティや着想の仕方などが手に取るように理解でき大変参考になりました。
また、各章により著者の方が異なるのですが、章と章のつながりも考慮されており、内容も理論の裏付けもしっかりしている上に、ケーススタディも多く盛り込まれており、難しいことが書かれている割にはすんなりと頭に入ってきます。
(興味の無い章は読み飛ばしても、全体の筋は捉えることは可能です)
技術者の方のみならず、営業やマーケティングの関係者で、技術をビジネスにより活用することに苦心しているかたにも読んでいただきたい良書です。
入門・サイドリーダとして
経営学修士(MBA)の知名度があがり,技術経営MOTにもスポットライトがあてられるようになりました.技術をベースにしたマネジメント論がMOTの特徴となっており,今後非常に重要なウェイトを占めていくフィールドだと思います.
本書は一般的なMOTのテキストと異なり,ストーリー形式の啓蒙書となっており非常に読みやすくMOTの意義を解説しています.そういった意味では入門あるいはMOTのテキストのサイドリーダに適しているのではないかと思います.
「生きたMOTのすべて」というサブタイトル通り,ものづくりと戦略に関わる多くの事例が記述されており,MOTを身近に感じることができる良書です.
ものづくりに関わる人におすすめしたい一冊です.
不確実性のマネジメント 新薬創出のR&Dの「解」
/ 日経BP社 / 日経BP社 /
一石を投じた功績は大きい
製薬業界のR&Dマネジメントに関する分析を報告した書籍は過去にないとのこという。
その点からすれば、この作品の未開の地に一石を投じた意義は大きいと思います。
ただ、この業界にいるものとしては、それほど新鮮さを感じられる内容は少なかったのですが、ぼんやり把握していたことをこの作品を読むことで体系的に整理することができたというのが個人的な感想です。
今回は、「日本で成功するには」という観点での提言が目立っていましたが、今後は「世界のメガファーマという強烈な競合に対して国内企業が如何にグローバル化を進めていくべきなのか」についての解を提示してもらいたいと感じました。
筆者はまだ30代のようなので、今後の研究成果に期待したいと思います。
典型的な机上の空論
業界で誰でも知っていることをまとめたもの。大学の学部一年生のレポートなどに
最適だと思う。
1)どういう目線で書くかが定まっていない。
業界の俯瞰図であればほかにあるし、創薬ベンチャーであれば、データ不足では?
2)兜町の仲買人の持ってる知識を上回ったものになっていない。
3)この本の提出している”モデル”(?)では、新興国、特に、中国のメーカーと
アメリカの巨大製薬会社の相互関係などが解明できない。
4)化学と薬学の区別立てについての、サイエンス面での配慮がない。
したがって、有機化学無機化学工業と製薬工業との関係が明確でない。
アルコール精製とグリセリンとか、初歩でいいから、具体的に説明すべき。
化学と製薬は区別がつかなくなっており、実際は、非常に激しいコラボが生じている
のが現実だが、これも見逃している。
5)過去の有名事例分析に特徴がある。
6)MAには反対のようだが、MAと合弁や提携は会計と法の違いにより国別で紙一重。
システム的与件のなかに、法と会計の違いを組み込むべき。
わかりやすい
結論は次の通り。
「大きく網を張って、
タイミングよく一気に絞り込む。」
業界では、実験から量産までの経験を
一貫して積み重ねている武田が、
そいつをうまくやっている。
この結論なら、営業にも人事にも、
すべての職能部門に共通する。
ゴミ箱モデルを援用しつつも、結局は、
「ねばり強く地道に試行錯誤を重ねることが
成功への王道である。よって、
安易なM&Aは危険。」という主張。
新製品開発ないし製品革新に関する
第4章のサーベイ的な説明は便利。
アナリストでもここまで分析していない
居酒屋での出会いがなかったら、メバロチンもアリセプトも生まれなかった。
過去10年新製品が出なくても倒産しない製薬企業。他の業界では考えられ
ないかもしれない。また、メバロチンやアリセプトのように一発当てれば、
企業を一瞬にして世界的な企業に躍進することができる。
この不確実性のビジネスにマネジメントは必要なのか?
本書の答えはYESである。特に、第三章の
「医薬品開発における競争優位の源泉は何か?」は非常に読み応えがある。
また、随所にちりばめられている“比喩表現”が、難しい内容を読む進める上での
リード役になってくれる。
図解 仕事ができる人のタイムマネジメント―ちょっとした習慣の改善で能率を劇的に向上するノウハウ87 (仕事のカタログ)
/ 東洋経済新報社 / 東洋経済新報社 /
同じ事の繰り返し
書店に並んで目に入り早速購入して読んでみました。
ノウハウ87と書かれていますが、実際には20個程度しか参考になりません。
それ以外は雑学であったり、20個のおさらいであったりします。
その点は残念ですが、重要な20個のノウハウは確かに役立ちます。
例えば、業務の投下時間を調べることで、レベルアップしているか計る方法も
掲載してあり、今すぐ役立つ情報が載っています。
ただ、文章が同じ事を何度も繰り返して書かれているので、
実際には20ページでまとめられるような内容を200ページにわたって書いています。
そこがやはり原点でした。
論理的な解説が参考になる
仕事が進まない人は、この本を読むと少なからず当てはまる点があると感じると思います。その理由が論理的に解説されているので、改善の一歩になるのではないでしょうか。まずはこの本を読んで、自分の仕事のやり方について、問題点を自覚することから始めてみてはいかがでしょうか?
時間管理は自分との約束
この本での「時間管理術」は、仕事の管理、仕事の進め方、効率化などに焦点をあわせたもの。特に従来からの、重要性、緊急性の二つの軸による分類は、自分自身にとっては、なかなか現実的には解決がしなかった部分である。有名な「七つの習慣」でも「緊急でない重要な仕事をどれだけするか」が人生の鍵であることが書いてある。しかし常に緊急の用事が入る状況で仕事をしている人間にとって、緊急の用事をどのように処理するかが、時間管理の鍵であるが、それについて詳しく説明した本は、これ以外にはまだ読んだことがない。また自分だけでやる仕事と他人とやる仕事にわけてあるのも他の本にはなかなか書いてない。「自分へのアポイントメント」「一日のプランニング」「仕事の棚卸」が仕事の基本と書いてあるが、どれもこれも破綻している人が、周りをみても多いように思う。少しずつ、ひとつずつ実行していこうと納得した。
英訳すれば、かなり世界中で売れそうな気がする。
車輪をもう一度発明することはありません
この本は著者がコンサルティングを行う中で実際に効果があった、タイムマネジメントのちょっとした習慣が満載です。
この本にかかれていることの多くはもとでかかるわけではありませんし、今日すぐにでも実行してみることができます。そしていろいろ試してみた中で自分にあった項目を習慣として取り入れていけばいいですよね。
そういったちょっとした習慣でも本書に記載されていることを実践していったならば、長い間には大きな結果の差となってあわられてくることと思います。
見える化で社員の力を引き出すタイムマネジメント
/ 東洋経済新報社 / 東洋経済新報社 /
スケジュール見える化への具体的な手法
「見える化」という言葉に非常に魅力を感じている。組織として大きくなりつつある組織に現在属しているためにルールなど定義があいまいなもの、暗黙知に頼っているケースが多々あるのでそれを何とかする必要があると感じているためである。「見える化」という言葉に惹かれて購入。
よんでみると、「見える化」よりも「スケジュール管理」をどのように行えば見える化が行えるかの手法を解説している書籍だった。内容としては、前半でスケジュールをどのように見える化するべきか「6つの仕事」「投入時間簿」「リーダーが意識すること」などを通して説明してくれていて、後半はOUTLOOK+INFOPATHなどを利用した時間管理の具体的な手法を説明してくれている。
会社の中で仕事に取り組んでいるときに有効に時間を利用しているか疑問に思っている人にお勧めの書籍だ。なぜならこの本は時間の管理に具体的な方法としてOutlookというツールの利用を提案して入力された情報を再利用して分析の具体的な手法までを提案してくれているので本当に現行の仕事に対する時間配分が有効に活用できているかの判断材料になると思います。
自分で仕事をマネジすることの大切さと方法がよくわかりました
やらされ感が強い仕事をしているとだんだんモチベーションが下がるものです。とはいえ、会社で仕事をするということは、ある意味で目の前に積み上げられた仕事をこなすことを意味します。 この書籍から、会社員として仕事をしながら、いかに自分自身で仕事をコントロールするのか、そのことの持つ意味と考え方がよくわかりました。
その反面自分一人の仕事をスケジュールとして確保するということは、実際には継続的に実施するまでにはなれることが必要で、これから継続的に意識を高めて行く必要があると思っています。
また、「一番大事な仕事」を特定することこそが大切である、という指摘は、目からうろこの考え方であり、これならば自分にでも取り組み始められるのではと感じたところです。
意識を高くもち仕事をしたい人、効率的な仕事の方法を発見したい人にはお勧めだと思います。
対訳ISO9001 品質マネジメントの国際規格 (Management system ISO series)
/ 日本規格協会 / 日本規格協会 / 日本規格協会 /
対訳の意味
対訳は、訳をよくするのに役立つことがあります。
対訳は、なるべく日本語の表現に徹していると分かり易いかもしれません。
英語をカタカナ読みにしたような単語はできれば使わないで欲しいと思います。
対訳が必要な人には、カタカナ語だと意味が分からないかもしれません。
管理規格は、文化依存性がある可能性があり、それを確認する意味で、日本の文化に依存した訳になっていると分かるかもしれません。
ISO取得は目的でなく手段
社内での講習テキストとして読まされました。
守りの品質管理(コントロール)でなく攻めの管理(マネジメント)に
踏み込んでいく必要があると思いました。
解説本ではありません
表題はISO 9001の対訳となっていますが、内容はJIS Q 9001:2000そのものです。
JIS Q 9001:2000自体がISO 9001をそのまま翻訳したものですから当然ですが。
中にははっきりと書かれているのに、なぜ表紙に JIS Q 9001:2000 の文字を入れないのでしょうか?
正確には、JIS Q 9001:2000 から「解説」の項を省き JIS Q 9000の「定義」(用語の解説)の項を付加した内容となっています。
ISOとJISが見開きで比較しながら見られるので便利です。
JISの翻訳はあまり出来が良いとは言えないようで、審査員によっては「ISOを読まなくては本当の規格要求事項はわからない」という人もおり、その意味でも管理責任者必帯の書だと思います。
なお、本書はあくまでも規格書であり、解説書や参考書ではありませんので、その手の内容を期待するとガッカリさせられます。念のため。
英文の国際規格を読解する為の教材
ISOの取得や審査とは異なった点からの本書の活用法として、英文国際規格の読解力を身につける為の教材というのが考えられます。
左ページに原文、右ページにその和訳文が書かれていますので、原文と訳文の関係が分かりやすくなっていますし、後半部では、本規格で扱われている用語の定義が説明されていますので、ものの定義や用語の意味を説明するときにどんな表現をするのか参考になります。
英語の国際規格書がどのようなものであるかを知るには最適の書です。
初めて読んで理解できたら貴方は天才です。
外国語の翻訳は大変難しく、読んでも理解できないものが多くこの本もその一冊です。私は、理解できませんでした。ただ、使ううちに理解が深まってくるのは「門前の小僧経を読む」だと思います。
ISO9001:2000の登録済組織であれば、必携&必読の本です。嫌味を付け加えるなら、格式ばった本は小難しく書いてある、といったところでしょうか。
私は、ISO9001主任審査員として審査登録業務に携わっていますので、この本は必携です。
企業リスクマネジメント―内部統制の手法として
/ 中央経済社 / 中央経済社 /
祝 第21回青木賞、日本リスクマネジメント学会賞ダブル受賞
CSR、COSO、リスクマネジメント、内部統制、コンプライアンス、コーポレートガバナンス・・・・。
現代の企業を取り巻くさまざまな社会からの要求事項に応えるために、本書は役立つ中身となってます。
第一部では、コーポレートガバナンスに対する解説、第二部、三部ではリスクマネジメントに関する解説が付されている。
学者さんの書いた単なる学術書の範疇にとどまらず、実在の企業等での実践事例がふんだんに盛り込まれ、実務家にとって参考になる内容です。
また、本書は(社)日本内部監査協会 第21回青木賞、日本リスクマネジメント学会 学会賞をダブル受賞したようです。(おめでとうございます)
ERMの理論的な位置づけ
本書は、まだ数少ない「Enterprise Risk Management」(ERM)について書かれたものである。
特に、CSR、内部統制、コーポレートガバナンス等との関係を説明し、ERMの位置づけを明確にしている点が特徴である。
本文中では、具体例が多く挙げられており、
企業で働く人々にとっては理解しやすいものとなっている。
また、注釈が丁寧につけられているので、
大学生や大学院生にとっても勉強がしやすだろう。
しかし、本書のうち、ERMそのものについて述べられている箇所は多くない。
今後、ERMの理論と実践の差異などについての詳細な分析を期待したい。
ストレスマネジメント入門 (日経文庫 (1136))
/ 日本経済新聞出版社 / 日本経済新聞出版社 /
ビジネスマンがターゲット
「ストレスマネジメント」のイロハのイを知りたい、特にビジネスマンのかたに、いい本だと思います。精神医学、時間管理、コミュニケーション、キャリアデザインなどについて、事例を交えながらわかりやすく解説してあります。これを読んですぐストレス耐性がアップするわけでもないのですが、少しずつでもこういう心理学的な知識をつけていくことは、プラスになると思います。
ストレス・マネジメント入門―自己診断と対処法を学ぶ
/ 金剛出版 / 金剛出版 /
入門とはいえ
とても読みやすく、内容も充実しています。
入門というタイトルとはいえ、その内容は初心者から勉強中の学生、専門家まで誰もが活用できるものだと思います。テストも多くついていますし、独学でもストレス・マネジメントを学べる一冊です。
まずストレスとは何かと学び、そして自分のストレス特性を知ることができ、受けるストレスの対処の仕方を学べる(リラクゼーション法や認知行動療法など)という構成になっています。
ストレス・マネジメントを学ぶならこれ一冊でかなり幅広く対応できると思います。私自身、緊張する場面や日常の些細な出来事でのストレスなどをこの勉強のおかげでずいぶん快適に過ごせるようになりました。
ぜひ日々の生活の中で役立てて欲しいです。
ちなみに私は御著者の授業を受けていました。
実践家向けのいい本です
ストレスマネジメントは患者さん向けのものは何冊かよいものがあるんですが、臨床実践をしている者向けのものは具体的なのがなく、困っていたのですが、いいのを見つけました。
本当に具体的です。ストレスマネジメントが今からでもできそうです。文章は味わいがないほどシンプルですが、実践向けなのはこのくらいがいいでしょう。
いろいろ応用ができるんじゃないかと考えています。
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